fc2ブログ
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2015/02/04

AppleがMicrosoftに勝った理由


1 : ダイビングエルボードロップ(神奈川県)@\(^o^)/:2015/02/04(水) 20:24:56.03 ID:fC1mEazZ0.net ?PLT(15001) ポイント特典

1998年、Microsoft社のビル・ゲイツ氏はVanity Fair誌のインタビューで、「Apple社がMicrosoft社より大きく、
また儲けるようになる状況が想像できない」と答えていた。また、その翌年のMicrosoft社の時価総額は6200億ドルだった。
しかし20年後の現在、先週のApple社の時価総額は6830億ドルをとなっており、Microsoft社の2倍以上となっている。
Apple社の勝因はどこにあるのだろうか。

 企業が成功するにはビジョンが必要であるが、両社ともビジョンを持っていた。
だが、Apple社のビジョンの方が、より急進的で長期的な視点に基づいていた。Microsoft社はすべての人の机上にコンピューターがあるのを
予見していたのに対し、Apple社はさらに一歩先を見ており、すべてのポケットにコンピューターが入っていることを予見していたのである。

 また、伝記「スティーブ・ジョブズ」の著者ウォルター・アイザックソン氏によれば、
「Microsoft社は長い間より良いビジネス・モデルを持っていたようにも見えたが、最終的には、至極の美しさを持つプロダクトを創ることができなかった。
スティーブは、最初から最後まで、全行程をコントロールしなければならないと思っていた。
それは、彼がコントロール・フリークだったからではなく、完璧なものを創るという情熱を持っていたからである」とのこと。

 また、Microsoft社はWindowsを守ることに必死になり過ぎて他の分野への進出が遅れてしまったが、一方のApple社には、
亡きジョブズ氏のDNAが刻み込まれており、大型iPhoneの出現によりiPadの売上げが落ち込むことも考えられたが、
それでも大型iPhoneの発売に踏み切ったように、「自身の肉を貪ることを恐れない」とのこと。
だが、過去のMicrosoft社の最高時価総額を超えた今、Apple社は今後もジョブズ氏の信条に沿い続けることができるのだろうか。
http://www.zaikei.co.jp/sp/article/20150204/234162.html








apple製品買うときは最新のものを買うワクワク感が有るが
MS製品買うときは「サポート切れなんで仕方なくな。ちっ」という諦めに似た感情しか湧かない
ワクワク感があったのは95までだったな

ジョブズはコンピュータのあるべき姿を真摯にユーザー本位で考えていたのに対して、
MSはユーザーそっちのけでいかにWindowsを買い換えさせて儲けるかだけを考えていたからだろ。
その証拠にWindowsはUIをコロコロ変えてるけどMacは初期の頃から基本的な部分はずっと同じ。

まぁGoogleGlassから着想を得てそうなHololensはどうなんだろ
GoogleGlassは休止に近いみたいだけどこっちはずっと続けるのかな

仕事上他者が使ってて仕方なく、が主流だった MS 製品と違って apple 製品はほぼ能動的に選ばれてるからだいぶ違うと思うぞ。
とはいえある程度信者が居たからって時代に付いていけなくなれば衰退するだろうけど。

自作erにはmacという選択肢はないけどな。
まあ、最早、自作PCやってる奴が絶滅危惧種だけどな。

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。