2015/01/12 「車離れ世代」が飛びついた 大ヒット軽自動車「ハスラー」の秘密に迫る 1 :TwilightSparkle ★:2015/01/12(月) 06:34:21.58 ID:???.net 2015.01.11 07:00 2014-2015年次日本自動車殿堂カーオブザイヤー、2015年次RJCカーオブザイヤー、二つの栄冠を手に した車。さらに2014年日経MJヒット商品番付の小結にランクインした、スズキの軽自動車「ハスラー」。今、 最も熱い視線が注がれている車の一つ、と言っていいだろう。 そのボディの色は9種類。ルーフと組み合わせたツートンカラーもあり、全部で11ものパターンから自由に 色を選ぶことができる。 2014年1月、発売されるやいなや注文が殺到。同年11月末までの11か月間で販売台数は9万5314台。当 初目標は月販5000台で、その1.5倍近い勢いだ。 「実用」イメージが強かった軽の市場に、こんなアクティブな新車がどうやって生まれてきたのだろうか。作 家・山下柚実氏が現場を訪ねた。 * * * 堅実で地道な実績を持つ自動車メーカー、スズキ。鈴木修会長の耳に入ってきたのは、ユーザーのこん な一言だった。 「雪道に強い軽自動車というものはないのだろうか」 かつて、同社には「Kei」という名の軽SUV(スポーツ用多目的車)があったが、今は生産を終了し、該当す る車は無い。 「タイミングを同じくして、これまでとは違う新しい軽自動車を創ろう、という声が営業サイド、技術サイドの 両方から上がっていました。ご存じのように軽自動車の市場は急拡大し、今や新車販売の約4割を占めて います。各社似たような車を作っては鎬を削る中で、もっと面白くてもっと新しい軽を作りたいんだ、という気 持ちを現場のみんなが抱いていた時でした」 そう振り返るのは、「ハスラー」の開発を担当した同社第一カーラインチーフエンジニア・高橋正志氏(45) だ。 「弊社のトールワゴンタイプの軽『ワゴンR』で、技術的にも一定の完成水準に達した、という自覚もありまし た」 そこで今一度、「車の楽しさとは何なのか」という根本に立ち戻ろう、と考えた。雪道も走れてキャンプや 山や川にも行け、街乗りでもワクワクする軽とは、どんな車か。 「弊社の主力車『ワゴンR』をベースに、大きなタイヤを履かせて雪道や悪路も走れるSUVの機能性を盛り 込む。これまで培ってきた技術が土台になるからこそ、今回はデザインという、いわば弊社の『未開拓領域』 に思い切り力を注ぐことになりました」 >> 次のページへ (記事の続きや関連情報はリンク先で) 引用元:NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20150111_296210.html ルパンが乗ってそうなやつかついでにマイルドヤンキー御用達、ってやつか レトロ系のデザインなだけだな意図は分かったじゃ、スポーツカーのユーザーを取り込んだ外装がチョロQタイプのスポーツカーを作ればその層も取り込めるだろ 20代のカッコいいはこのハスラーのようなSUVなんだろうな。40代以上のオッサン的にカッコいいのは86なんだろうけど。 古臭いランクル70が売れているのと同じか今時の若者にはミライの方がダサく見えるのだろう 昔は車高下げて走り屋風にする改造が流行ったが、真逆だ。上げてクロカンSUV風。社外のチューナーもやりゃ売れるのにヤンキーばっかりだからやらないみたいだな いまだに、クラッシクミニ乗っているが、同じ雰囲気を感じる、実際、ミニより大きいし、ミニより実用的ではあるから、買おうかなと思う。軽はサイズと税金そのままで、排気量を1000ccに、それでフレーム鉄骨と鉄板を太く厚く、電装品がちゃんと効くようにすべきだな。 ま、単なるワゴンRなのにな。仕方なくワゴンRにのる層が、単なるワゴンRじゃつまらないから、仕方なく飛びついてるだけ。ぶっちゃけ、この程度の車は来月にでも出せるわ、ダイハツでも三菱でも。
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