【金融】2015年は投資家にとって「ひどい年」に-株・商品・通貨で損失
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVIETK6TTDS701.html
(ブルームバーグ):世界の投資家にとって2015年は忘れ去りたい年になりつつある。
リターンを見ると、株式や商品、為替ファンドはいずれもマイナスで、若干プラスの債券もインフレ率で打ち消されてしまう状況だ。
世界株の指標であるMSCIオールカントリー世界指数(配当含む)は年初来で6.6%低下。
7-9月(第3四半期)はこの4年で最大の下落率となった。ブルームバーグ商品指数は今年に入って16%下げ
、通貨ファンドのリターンを示すパーカー・グローバル・ストラテジーズ指数は1.8%下落。
債券のリターンも資金の避難場所と言うには力不足で、バンク・オブ・アメリカ(BOA)の世界債券指数は1%上昇と、
世界の消費者物価の指標である国際通貨基金(IMF)指数の2.5%上昇を下回った。
株価上昇と過去に例がない大規模な金融緩和の好循環が3年続いた後、
中国やブラジルなど新興国経済の減速と企業利益の落ち込みで市場は現在冷え込みつつある。ア
ナリストは今年の世界経済成長率見通しを年初時点の3.5%から3%に下方修正。
トレーダーが年内の米利上げ見通しを後退させる中、市場の混乱で世界の中銀に刺激策延長を求める圧力は増している。
シティグループの米国株担当チーフストラテジスト、トビアス・レブコビッチ氏は
「投資の聖杯とも言うべきものを見つけたと人々が信じたという要素があった。そ
の後、市場の急落が起こり、しかもその下がり方は並外れている」と述べ、
「これら全てを引き起こしたのは中国と思われる。中国はわれわれに下振れ懸念を吹き込んだ」と指摘した。
投資家は7-9月(第3四半期)、今年に入って最大の衝撃に見舞われた。
同四半期にMSCIオールカントリー世界指数は約10%下落。ブルームバーグ商品指数は14%安と、
7年前の金融危機以降で最も大きく下げた。株や金利、為替、原材料の価格変動の目安となる
BOAのマーケット・リスク指数の7-9月期の平均値は11年末以降で最大だった。
米株のボラティリティ(変動性)を表すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX) も8月に11年以来の高水準となった。
中国中心の投信は下がる前にとっとと売り払ったし、 北米中心の投信はもうすこし小遣いをくれそう
EU中心に見ると最悪の年だろうな。
年初からハイジ砲で多数の死者と前線基地である会社が被弾したし、
8月に入っての中国シボンとドルの乱高下。
そして今、難民問題抱えてる間にドイツの視界不良
ジグザグに為替が動き過ぎた
チャートで読めずかなりやられた、米国の利上げと日本の追加緩和がわからん
しばらく様子見
違う、今まで中国様が世界の景気を支えていた
さすがに握力がなくなって、支え棒を持てなくなった
今年中頃までに投資の世界から抜け出せなかった、博打打ち連中の自業自得
今まではアメリカが低金利で開発国にドルが還流するようにしてた
つまり好景気
アメリカが金利を上げると資金が開発国からアメリカに戻る
つまり不景気
短期にのみ有利な相場。中長期は圧倒的不利で相場自体に冷ややかな目。
売買から関心が離れれば下落する一方になるだけ。
(ブルームバーグ):世界の投資家にとって2015年は忘れ去りたい年になりつつある。
リターンを見ると、株式や商品、為替ファンドはいずれもマイナスで、若干プラスの債券もインフレ率で打ち消されてしまう状況だ。
世界株の指標であるMSCIオールカントリー世界指数(配当含む)は年初来で6.6%低下。
7-9月(第3四半期)はこの4年で最大の下落率となった。ブルームバーグ商品指数は今年に入って16%下げ
、通貨ファンドのリターンを示すパーカー・グローバル・ストラテジーズ指数は1.8%下落。
債券のリターンも資金の避難場所と言うには力不足で、バンク・オブ・アメリカ(BOA)の世界債券指数は1%上昇と、
世界の消費者物価の指標である国際通貨基金(IMF)指数の2.5%上昇を下回った。
株価上昇と過去に例がない大規模な金融緩和の好循環が3年続いた後、
中国やブラジルなど新興国経済の減速と企業利益の落ち込みで市場は現在冷え込みつつある。ア
ナリストは今年の世界経済成長率見通しを年初時点の3.5%から3%に下方修正。
トレーダーが年内の米利上げ見通しを後退させる中、市場の混乱で世界の中銀に刺激策延長を求める圧力は増している。
シティグループの米国株担当チーフストラテジスト、トビアス・レブコビッチ氏は
「投資の聖杯とも言うべきものを見つけたと人々が信じたという要素があった。そ
の後、市場の急落が起こり、しかもその下がり方は並外れている」と述べ、
「これら全てを引き起こしたのは中国と思われる。中国はわれわれに下振れ懸念を吹き込んだ」と指摘した。
投資家は7-9月(第3四半期)、今年に入って最大の衝撃に見舞われた。
同四半期にMSCIオールカントリー世界指数は約10%下落。ブルームバーグ商品指数は14%安と、
7年前の金融危機以降で最も大きく下げた。株や金利、為替、原材料の価格変動の目安となる
BOAのマーケット・リスク指数の7-9月期の平均値は11年末以降で最大だった。
米株のボラティリティ(変動性)を表すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX) も8月に11年以来の高水準となった。
中国中心の投信は下がる前にとっとと売り払ったし、 北米中心の投信はもうすこし小遣いをくれそう
EU中心に見ると最悪の年だろうな。
年初からハイジ砲で多数の死者と前線基地である会社が被弾したし、
8月に入っての中国シボンとドルの乱高下。
そして今、難民問題抱えてる間にドイツの視界不良
ジグザグに為替が動き過ぎた
チャートで読めずかなりやられた、米国の利上げと日本の追加緩和がわからん
しばらく様子見
違う、今まで中国様が世界の景気を支えていた
さすがに握力がなくなって、支え棒を持てなくなった
今年中頃までに投資の世界から抜け出せなかった、博打打ち連中の自業自得
今まではアメリカが低金利で開発国にドルが還流するようにしてた
つまり好景気
アメリカが金利を上げると資金が開発国からアメリカに戻る
つまり不景気
短期にのみ有利な相場。中長期は圧倒的不利で相場自体に冷ややかな目。
売買から関心が離れれば下落する一方になるだけ。
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