『けいおん!』の中野梓役や、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃役などで知られる声優・竹達彩奈(たけたつ・あやな)。
先月27日に発売された3DS用ソフト『ドラゴンクエストVIII』(以下、『ドラクエ8』/スクウェア・エニックス)で、
ゼシカ役を務めている竹達(@Ayana_take)が、そのゼシカについてツイートした内容が波紋を呼んでいる。
2004年11月、プレイステーション2用ソフトとして発売され、人気を博した『ドラクエ8』。発売された
3DS用では、モリーとゲルダが冒険キャラクターに加わったり、新シナリオが追加されたりと、ファンにはうれしい変更がされている。
仲間キャラクターとボスモンスターの“ボイス”も追加され、「ドラクエ」ナンバリングタイトルシリーズ初、全シナリオフルボイスで楽しむことが可能だ。
3DS用『ドラクエ8』で、魔法や鞭を駆使し活躍する、お色気たっぷりなゼシカの声を務めるのは竹達。
担当できたことがよほどうれしかったのか、先月29日、自身のTwitterでゼシカについて述べた。
「ゼシカ強いから子供の頃絶対パーティに入れてたなぁ…!」
すると、多くのファンから「パーティ固定でしたよね?」「『ドラクエ8』はパーティは4人固定では?」「4人で固定なので、外すことができないんですが」と、突っ込みが入ってしまった。
中には、「4人以外のメンバー言ってみてよ」と詰め寄るファンまで。
そして、誤ったツイートをした竹達に対し、ネットでは「声優界のにわか」「こいつもファッションゲーマーかよ!」「嘘つきは泥棒の始まり」など、批難が相次いでいる。
また、「もう矢口となんも変わらんな」「声優界の矢口」「あなた、矢口でしたか」といった声も。
多くの人が指摘する“矢口”とは、ご存知・矢口真里のこと。
大の『ONE PIECE』(集英社)好きを公言していた矢口だが、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で行われた「ワンピース王決定戦」にて、
一度も回答することができずに終え、「にわか」「ウソップだな」「ホラ口」など、バッシングを浴びてしまった。
今回、“矢口”と揶揄された竹達は、多くのファンに間違いを指摘されたことを受け以下のツイート。
「あれ? パーティ固定だったっけ…8。。 そっか、強いからとかじゃなくて固定だったんですね…忘れてました(´・ω・`) 子供の頃の記憶当てにならない自分がいや。。。」
優しいファンは「もう10年前だし、忘れちゃってるよね!」「固定だったけど、それだけゼシカを推してたってことでしょ!」とフォローをしているが、
厳しいファンからは「本当はやってないでしょ? 嘘の上塗りはやめようよ」といった返信がされている。
『ドラクエ』の知識ではファンから“失格”の烙印を押された形の竹達だが、大切なのはゼシカだ。
ファンも納得のお色気たっぷりなゼシカを演じてくれることを期待したい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150901-00010009-otapolz-entおたぽる 9月1日(火)17時0分配信
竹達 彩奈@Ayana_take
ゼシカ強いから子供の頃絶対パーティに入れてたなぁ…!
竹達 彩奈@Ayana_take
あれ?パーティ固定だったっけ…8。。
そっか、強いからとかじゃなくて固定だったんですね…忘れてました(´・ω・`)
子供の頃の記憶当てにならない自分がいや。。。
天使すぎる許した
10年前のゲーム内容を細かく覚えてるほうが変なんだよ
たまにすげー細かく覚えてる奴がいるけど
即詫びいれたのでセーフ
騒動にしたくてもならなかった連中が
いまだに生皮叩きになって草生えた
こいつネットうめえよ
8は固定だったか
言われても思い出せないくらい覚えてないわ
ポイントの振り分けが面倒だったこととおっぱいしか覚えていない
ゼシカ声イメージと違う
ヤンガスも違う
ククールはまあ良い
ドラクエ8は以前のDQ作品とまったくテイストが違うから
10年以上たったとはいえ忘れる事はできない
こいつは絶対やっていないと確信した
コメント