fc2ブログ
2015/06/24

バイクのような操縦性を楽しめる国産「電動1輪車」 価格は約25万円で夏頃販売開始

http://bylines.news.yahoo.co.jp/sagawakentaro/20150528-00046099/
またひとつ、ユニークな乗り物が出現した。滋賀県にある国産メーカー、
(株)シムスインターナショナル(組織名:ワンホイール運営事務局)が開発する電動1輪バイク「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」である。
電動1輪車では米国の「RINO(ライノ)」が有名だが、実はそのコンセプト自体はワンホイールi-1のほうが先であり、すでに10年前から開発に着手していたという。

1輪ということは当然、自立するためには何らかの姿勢制御装置が必要になる。
大雑把な言い方をすれば4輪は止まっていても自律しているし、2輪もある程度の速度に達していれば
セルフステアによってバランス走行できる。ただ、これが1輪だと速度を上げても単体では自立を制御するのは非常に難しい。

そのため、すでにいくつか存在する1輪や2輪(「セグウェイ」のような)の自立型の乗り物では
ジャイロモーターを搭載しているのが一般的だ。ジャイロとは地球ゴマと同じ原理で、高速で錘を回転させることで安定を保つ仕組みになっている。

ところが、従来の「オートバランス式重心移動型のジャイロ搭載車」(というらしい)の場合、
停止時や発進時、または上り坂や下り坂での重心移動ミスによる転倒などの課題があった。
そこで、ワンホイールi-1では、ジャイロ変位アクセル&ブレーキテクノロジーなどによって、これらの問題をすべて解決したという。
たとえば、座りながら重心移動による操作も可能ですが、独立した手動操作によって「ハンドルで曲がる」、
「ブレーキで止まる」、「アクセルで進む」などバイクのような操作が可能になっている。これは世界初の特許技術ということだ。

映像を見てみると、たしかに重心移動をせずにハンドルを切って旋回したり、
右手側のアクセル操作だけで自然に軽く前傾姿勢となって加速したり、
左手のブレーキレバー操作で車体がやや後傾しつつ減速している様子が分かる。
つまり、通常の2輪のバイクと同じように、ライダーが積極的に操る楽しさも持ち合わせているということだ。

気になるスペックだが、車両総重量20kg以下で取り外し式のボトル型リチウムバッテリーパックを搭載。
1回のフル充電で最大約15~30km移動(予備バッテリーパックにより45~60kmの連続走行も可能)で最高速度は約20km/h。
12VのシガーソケットとUSB電源を標準装備し、価格は248,000円(税込送料込)となっている。
同じオートバランス式コミューターの「セグウェイ」や「ライノ」に比べると、かなり軽量コンパクトで携帯性にも優れ、
なにしろ価格が安い点が魅力的に見える。ちなみにホンダが実証実験を行っている
屋内型パーソナルモビリティー「UNI-CUB(ユニカブ)」は最高速度6km/h、重量25kg)である。

また、近い将来には60~100km/hでの加速運転姿勢制御や高速域からの
急ブレーキ姿勢制御が理論上容易に可能となるというから楽しみである。なお、販売についてはまず企業向けなどに
テストモニター用として計200台程度の国内限定生産販売を2015年夏頃から開始予定とのこと。次に出てくるであろう市販モデルに、ぜひ注目していきたい

キャプチャ09











どうせ公道は走れないんだろう?


ドラゴンボールとかのイメージかと思ったら全然違ってた


ランチが乗ってたな


タイヤが市販品じゃないと後で困るから要らね


介護用具みたいなデザインだな


ナンバープレート無しか?


ナンバーをつける場所がない。

ブレーキランプつける…

ウィンカーつける

前照灯つける

あああ、公道不可能だわw

もうちょっとスナッチャーみたいなの想像してたが
それとは別でなんかこういう感じの乗り物がロボに変形するアニメとかなかったっけか?


早く電動自転車で公道走れるようにしてもらいたいわ。
最高時速10km/hでいいから。

昔のSFにでてきそう


医療用みたいなデザインだな…ちょっとかっこわるいね


自走可能な乗用車両で、公道を走るなら
電装やミラーが必要だし、ヘルメット
義務付けでほとんど使い物にならないと思う。






コメント

非公開コメント