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2015/03/27

我が子がライトノベル小説家志望で諦めさせたい

石渡嶺司 | 大学ジャーナリスト
2015年3月22日 9時1分

質問:息子は純文学かライトノベルを書いて食べていきたいと希望しています。
しかし、作文は下手だし、高校の国語の先生も「意味不明でわからない文章」とのご評価。
そんな状態で大学は近畿大文芸学部か日本大芸術学部文芸学科、それか京都精華大マンガ学部に行きたいと話しています。
親としてはもっと現実的な経済学部とかそういうところを選んでほしいのですが…。アドバイスをお願いします。

20年以上前の自分を責められた気になった石渡です。

当時は漫画学部はありませんでしたが、なんか、詩とか小説を書こうとしまして。

で、確か5000字くらいの小説を書いた記憶があるのですが、国語の先生に自信満々で見せたところ、「何を書いているかわからない」。

そこで、小説がダメならエッセイがあるさ、と方向転換。

村上春樹の小説以上にエッセイが好きだった時代で、それでコンテストに片っ端から出して落選の山。

しかし、数少ない通過作が小学館の読者体験記者募集の作文。
これが通って、スペイン・マジョルカ島に行って1週間、帆船の作業員(ボーイスカウトの海バージョンみたいなもの)で嘔吐しまくっていました。

あのときの経験が今のライター稼業につながっている、かもしれません。

さて、ご質問の件。

ポイントは3つ。

まず、息子さんがどの程度、小説家(純文学かライトノベルかはともかく)になりたいか、です。

文章の上手い下手はおくとしても、高校生の時点で、
1000冊とは言いませんが最低500冊は小説を読んでいないとかなり厳しいでしょう。

ちょっとしたアイデアは多少でも文才があれば思いつきます。

問題はそのちょっとしたアイデアが盗作でなくても、既出のものである可能性が高いことです。

これは推理小説でも純文学でもライトノベルでもなんでも同じ。

あとで盗作の疑いがかけられたときに、「本当に知らなかった」と言っても、通りません。

いや、その言い分が認められたとしても、今度はそれほど不勉強だったか、
と編集者がドン引きして仕事が来なくなります。

今の時点で本を読むのが苦痛でなく、多読・乱読しているのであれば小説家になれる可能性は多少はあります。

しかし、そうでなければかなり厳しいと言わざるを得ません。

2つめ、親御さんは「現実的な経済学部」との希望ですが、どの学部に行っても就職できるかどうかは本人次第です。

企業にとって魅力のない人材であれば「現実的な経済学部」でも就職できないことになります。

無理に経済学部などにこだわる必然性はあまりなさそうです。

ソース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ishiwatarireiji/20150322-00044099/




3つめ、これは息子さんの選択ですが、近畿大文芸学部、日本大芸術学部文芸学科は確かに小説の実習などがあります。

京都精華大マンガ学部は漫画家志望者向けのコースが中心。
ただ、マンガプロデュースコースは漫画原作者やライトノベル作家も視野に入れた内容なので、これも志望には合っています。

ただ、この3校限定か、と言えばそんなことはないです。

島根大法文学部言語文化学科など小説関連の実習を持つ国立大もありますし、
高崎経済大地域政策学部は地元在住の芥川賞作家・絲山秋子が非常勤講師となるインタビュー実習があります。

山形大は基盤教育の中に「山形クリエイティブ・ライティング」という講義があり、これも小説創作の実習。
招待講師は地元在住で直木賞作家の高橋義夫です。

小説創作実習のない大学でも、たとえば首都圏の大学であれば文芸サークルがいまだに活発ですし、そうしたサークルに入るのも有効でしょう。

今、挙げた大学やあるいは息子さんが志望校候補とした近畿大文芸学部などで、
在学中に小説家になれなかったとしても、それで就職先が皆無か、と言えばそんなことはありません。

文芸とは全く無関係の業界に就職し、そこで働きながら小説を書き続ける、それだって人生です。

長くなりましたが、経済学部(あるいは文芸学部)が善、それ以外が悪、というのは親御さん、息子さん、双方ともちょっと思い込みかな、と。

※『時間と学費をムダにしない大学選び2016』(中央公論新社)より引用

石渡嶺司
大学ジャーナリスト
1975年札幌生まれ。北嶺高校、東洋大学社会学部卒業。
編集プロダクションなどを経て2003年から現職。
主な著書に『就活のコノヤロー』(光文社新書)、『就活のバカヤロー』
『アホ大学のバカ学生』(光文社新書、共著)、『教員採用のカラクリ』(中公ラクレ、共著)など。
2008年から高校生向け進路ガイド『時間と学費をムダにしない大学選び』(中央公論新社、共著)を刊行。
2015年3月に『300円就活準備編』、『300円就活面接編』(角川書店オリジナル電子書籍/価格は各270円税別)を刊行。
新刊は『時間と学費をムダにしない大学選び2016』(中央公論新社、共著)。

※以上






まぁ[文章の上手い下手はおくとしても、高校生の時点で、
1000冊とは言いませんが最低500冊は小説を読んでいないとかなり厳しいでしょう。]
作家になるのも大変だな。



若いうちはなんでもやればいい
おっさんになってラノベ書きたいってといってもおそいかああああいたわw
おっさんでラノベ書いてたやつかな



因みに少し前に編集者がツイートで

ラノベ作家を目指してる人は、ラノベのことはよく読んで勉強してる人が多くて
「じゃあ次はラノベ以外も色々読んでみようか」ってアドバイスできるけど
純文学を目指してる人は、本自体全然読まないような人がいるから困る

みたいなのがあったような



まぁ結局熱意と才能だから普通に就職して平行して
デビューを目指すほうが現実的だと思う。
日々の生活に追われて続けられないなら所詮その程度の熱意だし
良い物が書けなければそこまでの才能。

ラノベなんてテンプレなんだから学校なんかいかなくても"ラノベの書き方"みたいな
本読めば充分だろ、学校行ってもそういうのを教えるだけ。
そして知識や語彙、文章力を上げられるかだから本を読みあさるしか無い。

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