プロレス好き女子急増 韓流スターに飽きた層を取り込んだ説
- 1 :casillas ★@\(^o^)/:2015/02/08(日) 00:13:13.37 ID:???*.net
いま、プロレスの試合会場に女性が押し寄せ、リングサイドに黄色い声援が飛び交っている。
彼女たちプロレス好き女子は腐女子(美少年同士の恋愛を描いた漫画やアニメなどの作品を好む女性のこと)になぞらえて「プ女子」と呼ばれ、選手たちが試合で見せる男らしさに胸をときめかせる。
新日本プロレスリング(新日)ファンの30代OLはこう語る。
「1月4日の中邑(真輔)選手と飯伏(幸太)選手との試合で、最後に中邑選手が倒れている飯伏選手と拳を合わせるシーンがあったんですが、お互い認め合っているんだというのが伝わってきて感動しました」
20代会社員女性も頷く。
「大きくて強くて逞しい、男性の生来のかっこよさがプロレスには詰まってます。ボロボロになりながら精神力で立ち上がろうとする姿も感動。
私は“やられ萌え”っていっています。試合の翌日はホルモンが活性化するのか、お肌がプルプル、これは“プロレス美容法”っていっています」
そしてプロレスの面白さに触れて深くハマるのだという。
「肉体美といってもボディビルダーにハマるわけではありません。プロレスの魅力は私たちを満足させてくれるところ。試合のシナリオは決まっていても、選手のエンターテイナー意識が高いから絶対に楽しませてくれる。
いわば究極のショーや舞台を見る感覚です」(30代家事手伝い)
そうしたプ女子ブーム仕掛け役の中心にいるのが新日本プロレス(新日)である。アントニオ猪木が立ち上げ、プロレス黄金期を支えた老舗団体。
長く低迷期が続いたが、親会社が変わり、スター選手を起用した電車広告など広報戦略を変えることで、近年では東京ドームを満杯にするほど人気を再燃させた。プロレス団体関係者はこう話す。
「棚橋や中邑らイケメンレスラーのメディアへの露出が増え、女性たちにもイケメンレスラーがいる、という意識が浸透した。
ここ数年、韓流スターに飽きた層を取り込めたのではないかと思います」
また、新日が作った女性ファン専用のコミュニティプロジェクト「もえプロ女子部」などの仕掛けも成功、女性向けのプロレス本や選手の写真集は即重版のかかる売れ行きだという。
「もえプロ」の顧問を務めるフリーアナウンサーの清野茂樹氏はいう。
「昔は強面や覆面のレスラーが血まみれで戦ううえに、プライベートは見せないので、ファンにとって身近な存在にならなかった。
最近はファンとの交流イベントなどを通じて等身大の男性として女性に受け入れられるようになりました」
2月に開催される「もえプロ」のイベント、人気レスラーの真壁刀義とスイーツを食べる会の募集は即日完売。
「今のレスラーたちはマッチョで強いのに、リングを降りると優しく、握手やサインも一生懸命。
強い男に優しくされたいという女性の願望を満たしてくれるのが、プロレスラーが愛されている理由だと思います」(前出・プロレス団体関係者)
http://www.news-postseven.com/archives/20150206_301412.html
彼女が韓流好きよりはプロレス好きの方がいいわ。
ノアだけはガチ
プロレスは面白いからな
俺も一時期K1や総合に興味が逝ってたけど
毒のある考えるプロレスをやる時代は終わりました。
ひょっとしてガチとかは5、6年に1回ぐらいはあったが
今の新日本プロレスにはまったくないです。ガチ当てしたら罰金か解雇します。
日本にはそれよりも頭が空っぽな女、子供キモヲタ、
いわゆるジャニーズやAKB層です。
それらを相手にアメプロをベースにした寸止め丸出し組体操を展開する。
またプロレスに戻ってきたわ
youtubeで過去の試合とか見てもやっぱ面白いし
重量級の総合の選手とかの方が強いんだろうけど
どちらがプロかって言えばプロレスラーの方やね
猪木追放で格闘技色を減らしたおかげで人気が回復した
もちろん親会社のマネーパワーも大きいが格闘技が衰退したのも大きいか
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